2019.2.24 アメリカvol.１０
OP
アメリカは今回で１０回目！（めでたい！）
公文もそろばんもすぐ辞めたから人生でこんなに続いたことない、と言う立山さん。
テレパシーまさきさんが高校時代ボコボコに殴られた話。
ゲスト：べっこちゃん
登場早々ガンジーさんがテレパシーまさきさんに板を割らせていて最高でした。テレパシーまさきさんは昔空手を習っていたそうです
もじゃさんはリボンズの似顔絵と釈迦の絵（真っ白なホワイトボード）を携えていました。
キラキラの衣装が窓から見えるネオンに映えるもじゃさんに、ガンジーさんの文士のような和装、良かったです……
本日はアメリカvol10にご来場ありがとうございました！
— べっこちゃんもじゃ (@Moja0419) February 24, 2019
リボンズさんと初めてちゃんと絡みましたが、ちゃんとヤバい人たちでした！
トークの3分の2は門外不出でお願いします🦐
そしてべっこちゃんの第3回単独ライブのタイトルを文学さんに決めてもらいました！
第2回は4月27日(土)です🙇♀️ pic.twitter.com/NPFb7JZfp6
かっこい～
リボンズとべっこちゃんの出会いはライジングドラゴンボール亭。
リボンズがべっこちゃんをゲストに呼んだ理由：面白いから。
ガンジーさんはリボンズのことを「そんなにウケてないのに７、８分ネタをやっているから」という理由で気になっていた。（否定的なニュアンスではなく、ガンジーさんの一番憧れの爆笑問題太田さんもウケなくても前に出続ける、というような文脈でした）
ガンジーさんのこれまでのお話が波乱に満ちていてすごかったです。
「夕焼けがすごく悲しく見えるわけよ」なんてなかなかお笑いのライブでは聞けないので良かった。
テレパシーまさきさんの投石エピに対する「そりゃあ地獄の何丁目だ！」も最高でした。こんな劇みたいな台詞が似合ってしまうガンジーさんのかっこよさはすごい
ガンジーさんが立山さんを「言葉をたくさん知ってるから、小説とか書いてほしい」って評価してて嬉しかったです。懐からすっと『春琴抄』を取り出すガンジーさんに痺れてしまったし、立山さんがすぐ「自分の目潰すやつじゃん！」と応じてたのも良かったです。
そこからガンジーさんが出演、もじゃさんが観に来ていらっしゃったけいつの大喜利の話になり、あの大喜利を再現しようという流れに。
お題「全米を震撼させた映画のタイトルとは？」
もじゃさん「メソポタミアポリス」
ガンジーさん「サーディナルインタッチャブル」
テレパシーさん「カップリングファンタジー」（「カップリングファンタジー」は惜しくて、「カップリングファンタジーソリューション」だ、って話になってたのが面白かったです。「カップリングファンタジーソリューションだ」？？？？）
立山さん「ポエティックフレグランスネゴシエーション」
英語を２、３個組み合わせただけなのになぜか笑えるっていうのはすごいことだし、嬉しいことだなあと思います。
リボンズの新感覚大喜利の仕組みの話が聞けてかなり興奮しました。意味ではなくて音で考えている、むしろ意味があったら捨てる、とか。
「ヘリコプター逆差別撲滅運動」を英語でやってるかんじに近いのかな？などと思いました。
その場でべっこちゃんの第３回単独ライブのタイトルも考えていて、それもめちゃくちゃ最高でした！
もじゃさんもおっしゃってたけどなんかお金になりそう
事務所に入ってる芸人だったら特技の欄に書いたりしそうだけど……
あと今見たらテレパシーまさきさんのアカウントが「ペニオクランジェリー」になっているんですが……
ED
最後はガンジーさんの提案で立山さんの考えたべっこちゃんの単独タイトルを唱和していました。
べっこちゃんお二人の素敵なお人柄で、爽やかな気持ちになれる最高トークライブでした！
まめのきにべっこちゃんと、リボンズが今まであんまり交流のなかったSMA芸人さんにも交友関係を広げていてとても良いですね。
アンケート。こちらこそ……( ;∀;)
リボンズの自主ライブは客入れも最高なのでSoundHoundの結果を見てください
